CASE 13:ハオルチアの葉挿し 2nd

以前、掲示板で
「どうしたらハオルチアの葉挿しの成功率が上がるのか?」
というリクエストがありましたので、色々実験してみます。

用意する物:ハオルチア(今回はオブツーサ)、挿し木床、ナイフ(ライターで消毒済のもの)、発根剤(今回はルートン)
2007/4/28 まず、ハオルチアから葉をモギります。

2007/4/28 ちぎったまま12枚、ナイフでカット12枚に分けます。
切り口を乾かします。
ちなみに、真ん中のオブツーサの葉をモギりました。

2007/5/7 ちぎったまま6枚、ナイフでカット6枚に分け、
さらに傷口にルートンを塗った葉、それぞれ6枚ずつに分けて挿しました。

2007/9/21 ひと夏を超えました。
ちぎったままは、葉が4枚残り、芽が2本出ました。
カットは、葉が3枚残り、芽が4本出ました。
ちぎってルートンを塗ったものは、葉が3枚残り、芽は出てません。
カットしてルートンを塗ったものは、葉が5枚残り、芽は出てません。
少なくとも、ルートンを塗らないほうが芽は早く出るようです。ルートンが発根剤だからでしょう。
あとは芽の出る量に違いがあるかですね。

2007/11/23 ルートン付にも芽が出てきました。
の葉からは芽が出てません。
ちぎったままは、5枚の葉から芽が出ました。
カットは、3枚の葉から芽が出ました。
ちぎってルートンを塗ったものは、2枚の葉から芽が出て、3枚の葉から根が出ました。
カットしてルートンを塗ったものは、4枚の葉から芽が出て、5枚の葉から根が出ました。
ルートンを塗らないほうが芽は早く出て、根は1〜2本が細長く伸びます。
ルートンを塗ったほうは芽が出るのが遅く、根は5〜6本が太く短くでます。
芽の出る量はルートンなしの方が出ます。

確定ではありませんが、今回からいえることは
結論:葉はちぎって挿すのが一番。
でしょう。皆さんも試してみてくださいね〜

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